本項はASSY対応アバターに向けた内容です。
装備はアバターに取り付けるためのアイテムです。
ナイフや銃、シールド、ミサイルポッド、サブアーム、ライト、ドローン等々、非常に多くの種類が存在します。
装備 | |
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A1フレーム | |
G2フレーム | |
ドライエック 拡張可能版 | |
ノルム 拡張可能版 | |
カプスラ アバター版 | |
上記以外 |
取り付けできます。 | |
取り付けできない、もしくは動作しません。 |
組み合わせにより、一部動作に制限が発生する場合があります。
取り付け手順
Project ウィンドウから、装備のPrefabが入ったフォルダを開きます。
Assets/WWR/<Package Name>/Equipment/
装備のPrefabをアバターの直下にドラッグアンドドロップします。
CommonModulesよりも上にPrefabを追加しないでください。
アニメーションが正しく動作しない可能性があります。
同じPrefabを複数追加する際は、名前が重複しないように注意してください。
アニメーションが正しく動作しない可能性があります。
【例】「Module_Item」を複数追加する場合:Module_Item
, Module_Item (1)
, Module_Item (2)
… OKModule_Item_01
, Module_Item_02
, Module_Item_03
… OKModule_Item
, Module_Item
, Module_Item
… NG
ハードポイントに接続するタイプの装備の場合、コンストレイントで取り付け先となるハードポイントのオブジェクトを指定します。
ハードポイントとしてサポートされるオブジェクトには、名前に[Hardpoint]と記載があります。
コンストレイントを無効にして、直接オブジェクトの子にしてもほとんどの場合は動作します。
負荷が気になる場合はお試しください。
シェイプキー等で出現するハードポイントもあります。
取り付けた装備が埋まったり浮いたりしてしまう場合はご確認ください。
接続型装備は明確に取り付ける位置が決まっていません。
全身に存在するハードポイントのうち、どこに取り付けてもOKです。
ただし、取り付け位置によっては干渉する場合もあります。